価値のある切手について

切手をコレクションしている人は多く、中には驚くような高値で売買されている切手もあります。希少価値が薄く流通量の多い切手にはそれほど高い値段はつきませんが、古い切手や限定品の切手は価値が高く、額面を上回る高値で買取される場合もあります。今でも見返り美人や月に雁といった人気のあった切手の需要は高く、中には1万円を超える値段で取引されることもあります。そして流通量が多く希少価値が薄い切手であってもプレミアがつく場合があります。それがエラー切手と呼ばれるもので、印刷過程で失敗したものが検査をすり抜けて世の中に出る場合があるのです。切手は紙幣と同じ扱いである有価証券のため、検査も厳しく幾度にわたってチェックされますので、そうしたエラー切手は珍品として非常に重宝されています。エラー切手は非常に価値が高く珍しいもののため、切手コレクターの間でも高値で取引される人気のある種類となります。